歯周病

歯周病治療
~歯ぐきが腫れている・口臭が強い・歯がグラつく~

歯周病治療~歯ぐきが腫れている・口臭が強い・歯がグラつく~

お口の2大トラブルは、虫歯と歯周病です。虫歯は原因菌によって歯が溶かされていき、歯周病もやはり原因菌によって歯を支える歯ぐきが炎症を起こします。歯周病は歯ぐきの腫れから始まり、やがて歯を支える顎の骨が溶かされていき、放っておくと歯を失ってしまう怖い病気です。

歯周病治療~歯ぐきが腫れている・口臭が強い・歯がグラつく~

「歯ぐきが腫れている」「歯磨きのときに歯ぐきから血が出る」「口臭が気になる」「歯がグラつく」などの症状がありましたら、新京成線・東葉高速鉄道「北習志野駅」より徒歩4分の歯医者「北習志野L歯科クリニック」にご相談ください。歯周病は早期発見・早期治療が大切です。

歯を失う原因の第1位です

歯を失う原因の第1位です

歯を失うのは年齢のせいだと思っていませんか?歯は加齢により抜けてしまうのではありません。成人が歯を失うおもな原因は虫歯や歯周病、そしてケガなどです。厚生労働省の「平成23年歯科疾患実態調査」によると歯周病が日本の成人が歯を失う原因の第1位なのです。

歯を失う原因の第1位です

歯周病は高齢の方がかかる病気だと思われがちですが、実際は20代の方にも歯周病の症状が見られることがあります。成人の8割が歯周病予備軍またはすでに歯周病を発症しているといわれるほど蔓延しているのです。そのため国民病ともいわれています。

こんな方は歯周病に注意してください

歯周病は歯周病菌が作用する感染症。そして生活習慣病の一つともいわれるほど、発症や進行には生活習慣と深いつながりがあると考えられています。次のようなライフスタイルが当てはまる方は歯周病になるリスクが高いので注意しましょう。

喫煙する
タバコの煙に含まれる成分は血管を収縮させ毛細血管の血流を抑えます。そのため歯ぐきに免疫物質が十分に届かないので歯周病菌が繁殖しやすくなり、治癒能力も低下します。
間食する
ダラダラ食べる習慣があると、お口の中が「酸性」に傾いている時間が長くなるので、細菌が繁殖しやすくなり活発化します。
咀嚼(そしゃく)が不足気味
唾液にはお口の自浄作用があり、汚れを洗い流し、口腔内の環境を「酸性」から「中性」近くに戻す作用があります。あまり咀嚼しないと唾液の分泌量が低下し、自浄作用がはたらきにくくなります。
ストレス過多
歯周病は感染症の一種ですので、全身の免疫力が低下すると発症しやすくなり、進行も早まります。悩みや不安があり、心身に過度のストレスがかかっていると歯周病にかかりやすくなります。
生活が不規則
睡眠不足だったり、食生活が乱れていたり、毎日の口腔ケアを怠ったりしていると虫歯や歯周病などにかかりやすくなります。

歯周病の進行段階と治療法

歯周病は、「歯肉炎」と「歯周炎」の2段階に分かれます。歯肉炎は歯ぐきだけが炎症を起こしている状態で、歯周炎は歯を支える顎の骨にまで炎症が進んだ状態です。また歯周炎は2つの段階に分かれます。そのため歯周病は「軽度歯周病(歯肉炎)」、「中等度歯周病」、そして「重度歯周病」の3つに分けることができます。

軽度歯周炎

軽度歯周病

歯ぐきが腫れている状態で、歯磨きの際に出血することもあります。歯と歯ぐきの溝が少し深くなり、歯垢(プラーク)や歯石が付着していることがほとんどです。

おもな治療法
歯磨き指導 スケーリング
歯磨き指導 スケーリング
歯周病の予防や治療の基本は汚れの除去です。毎日のセルフケアで汚れをしっかり落とせるようにお口の状態に合わせた歯磨きの仕方をアドバイスします。 歯垢が石灰化して歯石になってしまうと歯磨きでは落とせません。歯石はスケーラーや専用の器具で除去します。

中等度歯周病

中等度歯周病

歯と歯ぐきの溝が深くなり歯周ポケットが生じます。そして歯を支える顎の骨が溶かされ始めます。歯ぐきの腫れや出血がひどくなり、歯が浮くような感覚があったり、口臭が強くなったりします。

おもな治療法
ルートプレーニング
ルートプレーニング
歯周ポケットの中に付着する歯垢や歯石をキュレットという器具を使ってかき出します。仕上げに歯根面をなめらかにして汚れの再付着を防ぎます。

重度歯周病

重度歯周病

歯を支える顎の骨が半分以上溶かされた状態です。支えを失っていくので歯がグラグラします。歯ぐきから膿が出て口臭もかなり強くなり、そのまま放っておくと歯が抜け落ちてしまうことにもつながります。

おもな治療法
フラップ手術
フラップ手術
麻酔をしてから歯ぐきを切開し、歯根を露出させます。そして目視しながら付着する歯垢や歯石を除去します。さらに感染している歯肉組織を切除してから歯肉を縫合する外科処置です。